私は私の道を行く！ことができるのか？

▼きのう終わった友人の結婚式の話は先ほどしましたが
その件できょう夕方、実家の親から電話が来ました。

R（結婚した友人）の親から、式のあと、電話が来たらしく
本人たちも大変喜んでいた、最高の式にしてくれてありがとう
とのこと・・・

ウチの親は仕事の都合で式には出ていないが、あっちの親も
誇大広告ではないが、おそらく『あなたの息子さんは
最後まで勇敢に戦いました』的なことを言ってくれたんでしょう
大変、ほめていただきました。
小さい頃から親からほめられた経験がほとんど無い私にとっては
いささか、変な気分でしたが、ま、悪いことでは無いはずなので
素直に喜ばせていただきました。

んで、ここで話が出たのが、友人たちも言っていたが、私がこの先、地元に帰ってくるのか？という点について。

結論から先に言うと、おそらく無いでしょう。

だって、縁がないんだもん。

やりたい仕事があって、縁があってそれが地元であれば
いろんな意味で便利だしいいかもしれませんが、こればかりは
どうしようもないことです。

いま、私がここにいるのも、やりたい仕事ができるかなと思ったから。

どこで暮らすかは年をとった後、結構大切な要因となってくるかもしれませんが、それが住み慣れた地元でないのなら、それもまた人生です。仕方がありません。

ただ、はじめていく土地でも、住めば都という言葉があるように
だんだんスキになっていく物・・・
知ってる人が居なくても、それははじめだけの話。
何年かいれば慣れるんじゃないかな？とこれまでの経験からそう思っています。

私は果たしてどこにいくのでしょうか？

まだまだ、この答えは出ていません・・・

困ったもんだ。

基本的に面倒くさいことは大嫌いな性格でしたが
そういう事から逃げるのはやめました。

難しいことがあっても、自分が楽しく暮らせる場所で生きていこうと思います。

1度きりの人生ですから、後悔はしたくありません。

『これでいいや』と妥協することは一番嫌いなので。

さ〜あしたも仕事・・・

そろそろ寝ようかな？