2番手の男

2006年5月29日
私のことです。

今までの人生・・・今だかつてあらゆる場面で一番になったことがありません。いつも2番・・・

●中学の時、幼なじみを越えることができず試験はいつも2番。
●高校の時、とんでも無い奴が居て試験はいつも2番。

以前、幼なじみの女友達からも
『あんたは2番手なんだよね〜。なんていうんだろ?
いい言い方をすれば、全てが平均以上でまとまってるってかんじ
でも、悪い言い方をすれば、抜きんでている何かがないというか
なんというか・・・だからあんたは普段の生活でもスポーツでも仕事でも恋愛でも2番手なんじゃないかな?

友達として言わせてもらうといろんな意味で何でもできるという点では凄く理想的なんだけどね〜』

男の友達からは
『同じ男としてはうらやましいよ。むしろ。
一番にはなれてないけど、なんというか要領が良すぎるというか
何やらせても結果出るもんね。昔から勉強でもスポーツでも目立つし・・・でも、シルバーコレクターだよね』

フォローになってねえよ。

要するに、私は全てが中途半端で輝く何かが足りないということなんですね。

だから多分、常に中心にはいるけれども1番手の陰に隠れてしまう

自分ではわかっていてもいつしかその地位に安住してしまうため
努力をしてこなかったツケなのかもしれません。

1番になればそれはそれで大変なんでしょう・・

でも常に2番手で有り続けたこれまでの人生。

仕事、趣味、スポーツ(これは年齢的に無理)、恋愛、
遊び、日常・・・

どんな分野でもいいから、一度で良いから、
            

一番になってみたいもんです。

別に平均以上に何でもできなくてもいい

ただ一つだけで良いから、周りのみんなに誇れる
輝くものを身につけたいもんだ。



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