人が人を裁くことについて・・・
2006年9月14日※大誤審でボールボーイが得点・・・
→ありえません。
でも、こんなことが本当にあったようです。
ブラジルの大会でのことだそうですが
レフェリーは何をみてたのか・・・
レフェリーだって人間だもの。
間違いくらいはします。
でも、ボールボーイと選手との区別くらいは
つくでしょうに。
結局、ゴールは認められて(これもようわからん)
しまい、引き分けとなったようですが・・・
決められた側の選手にとっては納得しろというのが
酷な試合になってしまいました。
サッカーの試合というかスポーツにおいて
誤審というのはたびたびあること
私も過去に誤審(だとおもう)にやられたこともあれば
助けられたケースもある。
やられた経験は、触っても居ないのにファールの判定
黄色1枚。それに抗議して黄色もう一枚。
合わせ技一本で、赤一枚・・・退場。
更に抗議して、厳重注意。というもの。
助けられたのは多分オフサイドだったんだけど
旗が上がらず・・・
相手選手は完全に止まっていて
何故か抜け出してあれよあれよと
ゴール・・・
というもの・・・
大会・試合の大小関わらず、その一瞬でその後の人生が
大きく変わることだってあるかもしれない。
だれかが言った言葉に
審判がルールだというものがある。
確かにそうなんだけど、ひどい誤審に関しては
何らかの救済措置をとらないと、選手達が可哀想で仕方がない。
Jリーグでも判定が問題となっていた某審判に研修が課せられたそうです。
しかし、終わってしまったあとでは意味がない。
その場で何とかして欲しいというのが選手の真意でしょうに。
ただ、じゃあ、審判が誤審を繰り返していて、
人が試合を裁くのはやっぱり難しいんじゃないか?
ということになったとしても
じゃあ、誰が裁くの?機械にやらせんの?というと
そういう訳にはいきません。
やっぱり、人なんです。
確かに審判は長時間の試合で集中力が切れる瞬間だってあるだろうし、人だから間違いはある。
でも、あなた方はそれでご飯を食べているわけです。
プロなんです。
選手達はみんなあなた方の判断を尊重しているのです。
それだけにもっとプロ意識をもってやって欲しい。
最近はあまりにも多すぎる。
そんなことを思いました。
※人が人を裁くという点では裁判もそうでしょう。
裁判だって誤審がないわけじゃない。
こっちの方は誤審があったときはもっと大変だ。
最近では裁判員制度の話や
公判前整理手続きの話など
裁判の迅速化が叫ばれている
確かに日本の裁判は長すぎる。
だからといって、必要に応じて長くやらざるおえないものも
あるはず。
争点整理なんてそう簡単には済まないだろうし
証人尋問や被告人質問だって
しっかりやるべき時もあるはず。
どれを基準にするかはものすごく難しいだろうけど
人が人を裁く物である以上
それなりの手順を踏んでじっくりと時間をかけて進めていくこと
も重要なのではないだろうか?
効率化の重要だろうけど
それによって失われるかもしれない
もっと大切な物もあるんじゃないか?
と思いました。
→ありえません。
でも、こんなことが本当にあったようです。
ブラジルの大会でのことだそうですが
レフェリーは何をみてたのか・・・
レフェリーだって人間だもの。
間違いくらいはします。
でも、ボールボーイと選手との区別くらいは
つくでしょうに。
結局、ゴールは認められて(これもようわからん)
しまい、引き分けとなったようですが・・・
決められた側の選手にとっては納得しろというのが
酷な試合になってしまいました。
サッカーの試合というかスポーツにおいて
誤審というのはたびたびあること
私も過去に誤審(だとおもう)にやられたこともあれば
助けられたケースもある。
やられた経験は、触っても居ないのにファールの判定
黄色1枚。それに抗議して黄色もう一枚。
合わせ技一本で、赤一枚・・・退場。
更に抗議して、厳重注意。というもの。
助けられたのは多分オフサイドだったんだけど
旗が上がらず・・・
相手選手は完全に止まっていて
何故か抜け出してあれよあれよと
ゴール・・・
というもの・・・
大会・試合の大小関わらず、その一瞬でその後の人生が
大きく変わることだってあるかもしれない。
だれかが言った言葉に
審判がルールだというものがある。
確かにそうなんだけど、ひどい誤審に関しては
何らかの救済措置をとらないと、選手達が可哀想で仕方がない。
Jリーグでも判定が問題となっていた某審判に研修が課せられたそうです。
しかし、終わってしまったあとでは意味がない。
その場で何とかして欲しいというのが選手の真意でしょうに。
ただ、じゃあ、審判が誤審を繰り返していて、
人が試合を裁くのはやっぱり難しいんじゃないか?
ということになったとしても
じゃあ、誰が裁くの?機械にやらせんの?というと
そういう訳にはいきません。
やっぱり、人なんです。
確かに審判は長時間の試合で集中力が切れる瞬間だってあるだろうし、人だから間違いはある。
でも、あなた方はそれでご飯を食べているわけです。
プロなんです。
選手達はみんなあなた方の判断を尊重しているのです。
それだけにもっとプロ意識をもってやって欲しい。
最近はあまりにも多すぎる。
そんなことを思いました。
※人が人を裁くという点では裁判もそうでしょう。
裁判だって誤審がないわけじゃない。
こっちの方は誤審があったときはもっと大変だ。
最近では裁判員制度の話や
公判前整理手続きの話など
裁判の迅速化が叫ばれている
確かに日本の裁判は長すぎる。
だからといって、必要に応じて長くやらざるおえないものも
あるはず。
争点整理なんてそう簡単には済まないだろうし
証人尋問や被告人質問だって
しっかりやるべき時もあるはず。
どれを基準にするかはものすごく難しいだろうけど
人が人を裁く物である以上
それなりの手順を踏んでじっくりと時間をかけて進めていくこと
も重要なのではないだろうか?
効率化の重要だろうけど
それによって失われるかもしれない
もっと大切な物もあるんじゃないか?
と思いました。
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