焦り・・・

2006年10月19日
きょうの夕方、友人の携帯から着信。

折り返したら、友人の嫁が出た

『旦那が病気になりきょうから入院したから、その連絡。』
『胃潰瘍で手術するから、時間かかるけど命には別状ないから大丈夫』とのこと・・・

友人の嫁は高校時代の後輩。旦那は中学、高校の同級生。

よく知っているのだが、最近は疎遠になってた。

もう私も今年で28。身近な人間の病気に自分も
そろそろ健康に気を遣った方がいいのか?
もうそんな年なのか?と正直、凹んだ。

来月は友人の結婚式ラッシュで地元に何度か戻ります。
そのときにお見舞いがてら、顔を見に行こうと思います。

幸い、入院先が別の友人の病院。
メールでそいつに問い合わせたら
『あ〜・・あいつね・・・ま、初めての大病だから
凹んでるかとおもったら、飯がまずいだの隣の患者がうるさいだの文句ばっかいってるよ。大丈夫だと思うけど
お前も気を付けた方がいいよ。もう若くないから』

『・・・・・』

はい、もう確かに若いとは言ってられない年になりました。

でも、人間いつ病気になるかわからないし
先日、風邪引いたときも『こりゃやばいんじゃないか?』
という焦りと、言いようもない孤独感に襲われ
正直凹みました。

健康管理は大事ですな。

その2・・・

そのあと実家から電話が・・

京都から帰宅したらしい、両親から電話

親の声を聞くのも実に一月ぶりです。
友人の結婚式の際、一晩実家に泊めてもらうことにしました

親:『●●くんとか▼▼くんも来年結婚だってよ〜
  あんたはどうなの?ちゃんとやってるの?』
私:『はいはい。』

親:『来年、会社辞めるとか言うし、どうせ、もうこっちに
  戻ってこないんでしょ?冷たい子だね〜』

私:『仕方ないでしょ?別に全く戻ってこない訳じゃないんだし
    そういう言い方、辞めてくれる?』

どうやら、移籍の関係で地元を蹴ったことに対して
相当の不満があるらしい。
仕方ないじゃんね?縁がなかったんだし。

そりゃ、地元の方がいろんな意味で便利かもしれないけど
私の性格上、地元という逃げ道を残しておくせいで
何かと甘えてしまうのは承知済みです。

本来なら地元で仕事をしたいというのもあったけど
私の仕事は、どこに行ったとしても、内容は変わらない。
やることは一つです。

むしろ、何も知らない土地に行った方が
新しい発見もあるし、いろんな事が新鮮にうつって
楽しいだろうし。

だから、今まで行ったことの無い土地に行くつもりです。

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