いざ!戦いへ・・
2007年3月14日この土地で暮らすのもあと2週間。
次はまた、はじめていく土地で暮らすことになります。
今のところ私の人生は当初の計画通り着実に
前に進んでいます。
若干、行き先が西になりすぎたのが計算外でしたが
色々学べそうだし良いかもしれません。
次に行く土地は第2段階。
ここでのテーマ(目標)は自分のスキル・引き出しを作ること。
新しい分野に挑戦しつつ、これまでの経験を生かして
どこまで自分の可能性を伸ばせるか?
ここでの出来によっては第三段階。最終段階に進めるか
どうか変わってきます。
ここで失敗するか、伸びなければ第三段階には進めない。
そうならば、ここで死ぬまで過ごすことになります。
ある意味、人生の大きな勝負どころです。
さ〜、ここでこの土地での4年間を振り返ってみることにします
まず、1回目は1年目の生活について。
社会人生活最初の土地は自分でも予想だにしなかった、北国での生活。
最初、受かったときは全く行く気もなかったが
層の薄いチームにいけば、早い段階で大きな仕事ができるし
その分、ステップアップも早くなるだろう、と勘ぐり
この土地へ行くことを決めた私。
ある程度覚悟はしていたが
想像以上にきつい職場だった。
最初の6ヶ月間は、毎日のように『辞めたい』と思っていました。これが、社会の厳しさなんだろうか?
毎日のように、上司や先輩に怒鳴られ
自分自身、相当自信を失っていました。
自分はここまで駄目な人間なのか?
毎日のように否定され続けると、そう考えたくもなる。
日々、ストレスとの戦いだったことを覚えています。
でも、自分自身が決めた道だし
ここで修行を積むことが将来への糧になるのであれば
ここで早々にリタイヤするわけにも行かないので
とにかく、必死に、死にものぐるいで仕事に打ち込んだことは
覚えています。
その結果、同じような境遇にあっった、同期の仲間ができ
彼らは未だに深いつきあいができるようになっている。
プライベートは完全に失ったけど、その分、えるものも大きかったような気がします。
そして、何とか仕事にもなれた冬・・・
ついにそのチャンスがやってきました。
大きな仕事でようやく結果をだし
社内でも少しずつ、認めてもらえるようになりました。
それ以外は特に大きな出来事はなかったけど
とにかく、駆け足で過ぎていった
1年目だったような気がします。
自分の人生のなかで、屈辱と挫折(ここではそんなに大きくないけど)を一気に味わい
とにかくやるだけやって
2年目に向けて、『やれる』と手応えを掴んだ
1年間だったような気がします。
※今、もし、当時の自分と話ができるなら
『あの時本当に辞めなくてよかった!今の自分があるのは
当時の自分のお陰です。ありがとう!』とでも伝えたいです。
では、明日は2年目!『チャンスを逃して失敗。土壇場でひっくりかえす、勝負強さを手に入れた1年。』をお送りします、
次はまた、はじめていく土地で暮らすことになります。
今のところ私の人生は当初の計画通り着実に
前に進んでいます。
若干、行き先が西になりすぎたのが計算外でしたが
色々学べそうだし良いかもしれません。
次に行く土地は第2段階。
ここでのテーマ(目標)は自分のスキル・引き出しを作ること。
新しい分野に挑戦しつつ、これまでの経験を生かして
どこまで自分の可能性を伸ばせるか?
ここでの出来によっては第三段階。最終段階に進めるか
どうか変わってきます。
ここで失敗するか、伸びなければ第三段階には進めない。
そうならば、ここで死ぬまで過ごすことになります。
ある意味、人生の大きな勝負どころです。
さ〜、ここでこの土地での4年間を振り返ってみることにします
まず、1回目は1年目の生活について。
社会人生活最初の土地は自分でも予想だにしなかった、北国での生活。
最初、受かったときは全く行く気もなかったが
層の薄いチームにいけば、早い段階で大きな仕事ができるし
その分、ステップアップも早くなるだろう、と勘ぐり
この土地へ行くことを決めた私。
ある程度覚悟はしていたが
想像以上にきつい職場だった。
最初の6ヶ月間は、毎日のように『辞めたい』と思っていました。これが、社会の厳しさなんだろうか?
毎日のように、上司や先輩に怒鳴られ
自分自身、相当自信を失っていました。
自分はここまで駄目な人間なのか?
毎日のように否定され続けると、そう考えたくもなる。
日々、ストレスとの戦いだったことを覚えています。
でも、自分自身が決めた道だし
ここで修行を積むことが将来への糧になるのであれば
ここで早々にリタイヤするわけにも行かないので
とにかく、必死に、死にものぐるいで仕事に打ち込んだことは
覚えています。
その結果、同じような境遇にあっった、同期の仲間ができ
彼らは未だに深いつきあいができるようになっている。
プライベートは完全に失ったけど、その分、えるものも大きかったような気がします。
そして、何とか仕事にもなれた冬・・・
ついにそのチャンスがやってきました。
大きな仕事でようやく結果をだし
社内でも少しずつ、認めてもらえるようになりました。
それ以外は特に大きな出来事はなかったけど
とにかく、駆け足で過ぎていった
1年目だったような気がします。
自分の人生のなかで、屈辱と挫折(ここではそんなに大きくないけど)を一気に味わい
とにかくやるだけやって
2年目に向けて、『やれる』と手応えを掴んだ
1年間だったような気がします。
※今、もし、当時の自分と話ができるなら
『あの時本当に辞めなくてよかった!今の自分があるのは
当時の自分のお陰です。ありがとう!』とでも伝えたいです。
では、明日は2年目!『チャンスを逃して失敗。土壇場でひっくりかえす、勝負強さを手に入れた1年。』をお送りします、
コメント