地獄絵図

2007年7月1日
やっぱり、あるんだね〜。

★JR神戸線・・臭いで異例の運休・・・

→要するに・・そう言うことですよね?
出ちゃったモノは仕方ないけど、一応、車掌さんに一声かけるとかさ〜、拭いておくとかさ〜、しようよ・・

もし、自分が同じ立場だったら・・どうするか分からないけど。

電車って、ある意味、密室だし。
運行できない位だから、結構な量だったんだろうな〜

まさに、阿鼻叫喚・・・

現場に居合わせた方・・お察し申し上げます。

でも、生理現象なだけに、責められない部分もあるからね〜

人間一度は経験するだろう、電車内での便意。

学生時代・・偶然乗り合わせた電車で、明らかに、我慢の限界に達していたおじさんがいました。

おじさんは座っていたんだけど、ピクピク動いていて
脂汗まで出ていた。

私、正面で立っていたのでおじさんの異変にはすぐに気づきました。

鈍行だったら良かったんだけど

乗った列車は特急。

特急で名前は早そうだけど、確かに早いんだけど
止まる駅が少ないから、おじさんのような人にとっては
地獄です。

途中下車できない。

おじさん、時間が経つにつれて、動きが早くなってきて
周りの人も異常に気づいていたみたい。

みんながおじさんに注目!

そんなことするから、おじさんも見られてるのに気づいたのか
更に様子がおかしくなる。

新聞読むふりして、絶対読んでないのに、3秒くらいして
すぐ戻したり、ちょっと、余裕なところを見せようとしたのか
体を伸ばしてみたり・・・

みんなの視線、気づかれまいとするおじさんの行動・・・

全てが悪循環。

次の駅までの20分間、車内の視線はおじさんに釘付けになった。

結局、おじさんは何とか次の駅まで持ちこたえて
(多分、本当の目的地じゃなかったとおもうけど)
小走りに出ていきました。

いや・・・よかった。

でも、多分、あの時間帯。ものすごく緊張した空気が
車内に流れていたと思うけど

車内の乗客の大半が『おじさん、がんばれ!』って思っていたと思うよ。

見ず知らずの人たちばかりだけど、車内の乗客の気持ちがひとつになった瞬間でした。


★7月に入って・・・勤務上は非常に忙しい時期なはずなのに
毎日日記を更新している自分が居ます。

意外と余裕なのかな・・・(そんなハズはない)
あきらめているのか・・・(まだ早すぎる)

でも、何かを書かずには居られない日々。

ていうか、早く梅雨あけろ!

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