府民の審判

2008年1月27日
さて、大阪府民は自民党を選んだ。

というよりも『橋下徹』という男に、未来を託した。

この選択は正しかったのか?

それは4年後にわかるんじゃないか?

橋下さん・・・

別に嫌いな人じゃあない。

なんか、いろいろ叩かれているけど、極論で・・
言っていることは正論だと思う。

いろんな意味で、元気のない大阪。
橋下さんが、どんなことをするかわからないけど
少しでも元気になれるように頑張って欲しいと思う。

そして、民主党・・
小沢さんは、国会の採決をキャンセルしてまで
応援にいった、大阪府知事選挙。敗北。

この敗戦をどう分析するんだろうか?

自民党に負けたと分析するのか?それとも、『橋下』の知名度に負けただけと分析するのか?

批判するのは簡単。
でも、今年中の衆議院解散→総選挙をもくろんでいる民主党にとっては痛いんじゃないか?

別に、自民党がいいっていうわけじゃないとおもう。
ただ単に、民主党が自滅しているだけ。

小沢さんは、あの騒動以降、何故出てこないんだろ?
いろんな意味で、国民は彼に不信感を持ち始めているのでは?

勝手に自民党に風が吹き始めたのかな?

民主党・・・批判しかしないんじゃ・・・勝てないし
魅力もないよな。

少し期待したけど、やはりここまでか。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索