素敵な偶然

2008年2月12日
今、帰宅しました。ものすごい距離を移動してきたので
かなり疲れました。

さて、きょうは旅のご報告2日間分で良いかな?
今回の旅はこれが全てだし。

【1日目】
朝、というか前日全く寝られず、そのまま起きていて
朝6時半に駅へ・・・
早い時間の電車で一路空港へ。

 ここで事件が起きた。乗り換えの電車で行き先を間違えた。
電車は反対方向へ・・・

慌てて次の駅で降りて、戻るも、離陸時間までギリギリの状態。

寝ていなかったせいか、頭が働かなかったのが敗因です。

とにかく、空港について、チェックイン・荷物検査を終えて
猛ダッシュ!

ここではじめての体験・・・

●●行きの便をご利用の ●●市からお越しの○○様〜♪

呼ばれちゃった。

とにかく大急ぎで飛行機へ!

もう半泣き状態。
ゼ〜ゼ〜 良いながら走っていると、入り口に航空会社のおねえさん?が・・・

「急いでください」

「?」

顔見たら・・・高校の時の同級生だった。

CAになってたのね。

まあ、お互い地元でもなんでもない場所で偶然の再会をしたわけです。
高校を卒業してからは10年ぶり、最後に会ったのは確か6年前。
そこまで仲がいいわけではなかったけど、2,3年生と同じクラスだった。

お互いにビックリしましたけどあっちもまさか私がこんなところにいるとは思わなかったでしょう。

搭乗中はさすがにあちらもお仕事なのでまったく言葉は交わしませんでしたが、その後、連絡が来ました。
「最初は同姓同名かと思ったけど、微妙にてんぱってる所みて
間違いないっておもった!今、こっちで仕事してるんだね〜。
こんな形で会えるなんて思わなかったけど、元気そうでなにより!また、地元に帰ってきたら、ご飯でも食べに行こうね」

だって。

そうですか・・・そんなにてんぱっていたのか・・・
しかも、それだけで、私と分かるのか?

まあ、でも飛行機に乗れたのは、彼女のお陰でもある。
地元に帰ったら、接待させていただきます。

まあ、それをきっかけにどうのこうのっていうことは
まず無いでしょう。

私には手が届かない存在です。正に高嶺の花・・・
美しすぎて・・正面から顔を見ることさえできません。

さて、無事に北に到着。

そして、次の日、後輩と待ち合わせ温泉へ・・・
前日の疲れを癒し前の会社へ。


一番苦しいとき、どうやって乗り越えてきたのか?
どうやって、頂点まで上り詰めたのか?

そのヒントを探しに行ってきました。

先輩や同期、後輩達とふれあう中で何が足りないのか分かったような気がしました。

「毒」

これが完全に消えてしまったためでしょう。

でも、ここでそれが出来るか?
しっかりと考えよう。

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