悪魔の箱

2008年3月7日
それは、私の家の片隅で誇りを被って
ずっと、たたずんでいた。

その姿を私はいつも目にしていた。

悪魔の箱は私を誘っている。

悪魔の箱・・・
それは、私を現実の世界から、楽しい、空想の世界へと
誘ってくれる。

私は時間を忘れる。

そして、ある時、私の中に抑えきれない欲望があふれ出した。

悪魔の箱は私を誘っている。


そして「悪魔の箱」をあけてしまった。
正確に言うと「悪魔の箱」のスイッチを入れてしまったと言った方が正しいのかもしれない。

私は時間を忘れ・・・

時間が経つと、とんでもない疲労感に襲われ

とんでもない時間に床に入る。

そして、起きる時間も遅くなる。

私の休日はこうやって終わった。


だから、きょうもこの時間になっても寝られません。

恐るべし、悪魔の箱よ!

楽しみを与えてくれる黒い箱・・・

私はこの箱のことを「悪魔の箱」と呼ぶ。

一般的にはプレステ2と呼ばれているらしいが・・・

あすも、私は寝不足・・・

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