包囲網

2008年10月27日 時事ニュース
少ない物証、目撃 大阪のひき逃げから1週間(産経新聞)

大阪の町のど真ん中で、夜中であっても、堂々と行われた
この事件。

 犯人は一体誰なんだろうか?

亡くなった方は、普通の会社員。
 
何でこんな仕打ちを受けないと行けないのか?
家族や関係者の衝撃は計り知れない。

 でも、この事件も1週間。


解決の糸口はあるのだろうか?

 犯人が捕まらない理由・・・

①目撃情報・・・
→時間が遅かったからか、有力な目撃情報が余り無いらしい。
防犯カメラの映像が映ってはいたが・・・
車種の特定には至っていない模様。
 一時は報道で、特定の国産車の名前が踊っていたが
ミスリードは禁物。視野を狭める。

②遺留品
→ひき逃げの時はこれがあるかないかが大きいそうだ。
警察の捜査は凄くて
現場に残された、わずかな遺留品で車種まで特定する。
 例えば、塗膜片やヘッドライトの破片。
今回はほとんど遺留品が亡かったようだ。


車が低速でぶつかったっていわれているからか?

 警察24時とかでよく言っているけど、ひき逃げは1週間が勝負とか・・

事件を起こした犯人が車を修理に出してしまうからだそうだ。

警察も必死に捜査している。

早く捕まえて欲しい。

 亡くなった方は年齢も近い。

無念を少しでも晴らして欲しい。


 でも、何故逃げた?
飲酒だったのか?なにかやましいことが会ったのだろうか?

ぶつかった時点で申し出ていれば
自動車運転過失傷害+道交法違反で済んだものを・・

 車で引きずって、蛇行運転までしている始末。
本人に、ぶつかった認識はあったということ。

 蛇行運転・・・相手が死亡するかもしれないということを
知った上で引きずっている。

未必の故意。

 これはひき逃げ事件ではない。

 殺人事件だ。

迷宮入りだけは許されない。
 

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