不運

2008年11月3日 時事ニュース
「男がけった看板当たった」男性重体 大阪のコンビニ前(朝日新聞)

誰だ!?蹴った奴!正直に出てこい!

 こんなことが起こるんだ・・・

 これじゃあ、世の中の動く看板は全部撤去しないといけないじゃん。

【事案の概要はこうだ】
大阪府吹田市のコンビニエンスストア前で、店頭に置いてあった看板が胸に当たったとみられる通行人の男性が帰宅後、意識不明の重体になった。
この男性は店長には店長に「男がけった看板が胸に当たった」と話していたそうな。
 その後、この男性は死亡したそうな。

 警察は傷害致死で捜査。

男性には心臓に既往症があったそうだ。

 まさか、とうの蹴った本人も名乗り出ようにも名乗りでられん。

 こりゃあ参った。
 
 まさか・・・死ぬなんて思わなかっただろうに。



 そう、だからこの事案は傷害致死なのだ。

 殺意はなかった、殺すつもりはなかった。ということでしょ?
看板を蹴って、誰かにあたるかもしれないという考えはあったけど
まさか、当たって死ぬなんて・・・

 これが、殺人と傷害致死の違い。

 要は殺意があるかどうか。

 これが、以下のようだったら、殺人になるのだろうか?

①実は男は男性に恨みがあって、殺意が芽生えた。
 だから看板を蹴って、あてて殺してやろうと思った。
(この場合、凶器は看板)

②男は実はサッカーのFKの名手だった。
 この男の脚力があれば、当たり所が悪ければ相手は死ぬかもしれない。
でも、あまりにもいらついていたので、看板が当たって死ぬかもしれないけど
それでも良いと思って看板を蹴ったら、当たってしまい、当たり所が悪く
死んでしまった・・・
(未必の故意)


まあ、どちらにも当てはまらないと思うけど
亡くなった男性があまりにも可哀想だ。


 早くでてきて、罪を償うべきだ。

それにしても、看板・・・

写真でみたけど、結構大きかった。

良く、料理屋さんとかで、黒板に【本日のランチ】とかかかれているやつあるでしょ?あんな感じ。

 相当な力で蹴ったんじゃないか?

 であれば、その近くにもともと、男性が居て、当たって死ぬかもしれないと
いう予見があったとして、蹴って・・・狙ってあてたとしたら


 やはり殺人だ。



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